宮園京佛堂 沿革
創業1940年からの技術と信用と京都伝統産業技術を活かした「本当の手造り仏壇」の専門店です。
先代 | 宮園喜代司 | 1940(昭和15)年 | 仏壇塗師として独立 |
1948(昭和23)年 | 嬉野町温泉四区にて宮園仏具店を開業 | ||
店主 | 宮園敏郎 | 1973(昭和48)年 | 京都市山科「京仏具 小堀」※1にて下地~本うるし塗りを五年間修業 |
1978(昭和53)年 | 京都での修業後、輪島塗の上塗り師(田中雅夫)を師事 | ||
1982(昭和57)年 | 宮園京佛堂に改名 | ||
後継者 | 宮園彬宏 | 2002(平成14)年 | 京都伝統工芸専門学校入学 漆工芸専攻 |
2004(平成16)年 | 京仏具認定伝統工芸士、嶽山善一先生に師事、蠟色(ろいろ)修業 | ||
2009(平成21)年 | 五年間の修業後、現在に至る |
※ 1: 京仏具小堀(1775年)創業の寺院・仏壇仏具製造の老舗